
おすすめ グローブの選び方
「レッスン後、手にできたマメ。頑張った証だけど、やっぱり痛い…」

なぜ乗馬用グローブは「必須アイテム」なの?その重要性を再確認!
グローブは、単なるファッションアイテムではありません。あなたの安全と上達に直結する、重要な役割を担っています。
この投稿をInstagramで見る
-
① 絶大なグリップ力で人馬一体に: 最大の役割は滑り止め。手綱をしっかり保持できることで、馬への指示がブレなくなり、安定した騎乗に繋がります。雨の日や馬が汗をかいた時でも、安心感が全く違います。
-
② 繊細な拳の動きを伝える: 素手よりもグローブがあった方が、手綱の感触がマイルドになり、力みが抜けてリラックスしたコンタクトが取りやすくなります。これが「繊細な扶助」への第一歩です。
-
③ 手のトラブルから徹底ガード: 手綱との摩擦によるマメや水ぶくれ、擦り傷から、大切なあなたの手を守ります。特に革手綱は、慣れないうちは皮膚を傷つけやすいので注意が必要です。
-
④ 紫外線対策&防寒対策: 夏はUVカット機能でうっかり日焼けを防ぎ、冬は防寒素材でかじかむ手から解放されます。一年中快適な騎乗を約束してくれる、頼れる存在です。
一般的なグローブとの違い
乗馬グローブの重要性
乗馬では乗る前から最初から最後までずっと手綱(たづな)を握り、馬とコンタクトを取ります。
乗馬グローブの役割
火傷防止(急激に手綱で擦れると火傷します)
滑らないように(スルッと手から離れないように)
手を怪我してしまう恐れがあるということ、手綱を離してしまわないようにも乗馬グローブを着用しましょう。乗馬グローブは脱げないように手首にマジックテープなどで固定するものが多いです。
Q:軍手ではダメですか?

【STEP 1】まずはここから!乗馬グローブ選びの絶対外せない5つのポイント
さあ、あなたにぴったりの相棒を見つける旅に出ましょう!この5つのステップで、理想のグローブがきっと見つかります。

ポイント1:素材で選ぶ – あなたの相棒はどのタイプ?
グローブの性格を決める最も重要な要素が「素材」です。それぞれの特徴を知って、自分に合うものを選びましょう。
-
【万能の優等生】合皮(合成皮革)
-
特徴: まるで本革のような質感と高いグリップ力を持ちながら、圧倒的に手入れが簡単!汚れたら洗濯機で丸洗いできる製品も多く、初心者からベテランまで最も人気の素材です。
-
こんな人におすすめ:
-
初めてグローブを買う人
-
手入れの手間をかけたくない人
-
天候を気にせずガンガン使いたい人
-
-
-
【育てる楽しみ】本革
-
特徴: なんといっても最大の魅力は、使い込むほどに自分の手の形に馴染んでいくフィット感。まさに「第二の皮膚」と呼べる一体感が得られます。耐久性も高く、適切に手入れすれば長く愛用できます。
-
こんな人におすすめ:
-
フィット感を何よりも重視する中~上級者
-
一つの道具を長く大切に使いたい人
-
競技会など「ここ一番」の勝負グローブが欲しい人
-
-
-
【夏場の救世主】布製(コットン・メッシュ)
-
特徴: 抜群の通気性で、汗をかいても蒸れにくいのが魅力。非常に軽く、涼しいので、真夏のレッスンには欠かせません。比較的リーズナブルな製品が多いのも嬉しいポイント。
-
こんな人におすすめ:
-
とにかく涼しさを求める汗っかきの人
-
夏用のセカンドグローブを探している人
-
-
【コラム】進化する「ハイブリッド素材」という選択肢
最近では、手の甲は通気性の良いメッシュ素材、手のひらはグリップ力の高い合皮、といったように複数の素材を組み合わせた「ハイブリッドタイプ」が人気です。それぞれの素材の「いいとこ取り」をした高機能グローブは、一度使うと手放せなくなりますよ!
素材別の特徴まとめ
革(レザー・牛革・豚革)
合皮(フェイクレザー)
おすすめの使い方
ポイント2:季節で選ぶ – 1年中快適な乗馬ライフを!
季節に合わせたグローブを使い分けるのは、上級者のテクニック。レッスンの快適さが劇的に変わります。
-
夏用: 甲の部分がメッシュになっていたり、UVカットや吸湿速乾性の高い素材が使われていたりします。
-
冬用: 内側がフリースや起毛素材になっていたり、風を通さない防風素材が使われていたりします。厚すぎると手綱の感覚が分かりにくくなるので、保温性と操作性のバランスが重要です。
-
オールシーズン用: 汎用性が高く、一年を通して使えます。まずはこのタイプから始めるのがおすすめです。
ポイント3:フィット感で選ぶ – “第二の皮膚”を見つけよう
グローブ選びで最も重要なのがサイズ感です。ブカブカだと手の中でグローブが滑ってしまい危険ですし、逆にキツすぎると手を痛める原因になります。
試着のチェックポイント
-
指先に余りがないか?
-
指の付け根は窮屈でないか?
-
グー・パーをしてみて、突っ張る感じはないか?
-
手綱を握るように拳を握った時、手のひらにシワが寄りすぎていないか?
「少しキツいかな?」くらいが、使っているうちに馴染んでベストフィットになることが多いです(特に本革)。
ポイント4:滑りにくさで選ぶ – 手綱が吸い付く感覚を
手のひら側のグリップ加工は、手綱を保持するための生命線です。
-
シリコングリップ: 現在の主流。点状や線状、ハニカム状など様々なパターンがあり、強力なグリップ力を発揮します。特に雨の日に強いタイプも。
-
スエード調素材: しっとりとした感触で、自然なグリップ感が得られます。
ポイント5:便利機能で選ぶ – “あったら嬉しい”をチェック!
最後の仕上げに、プラスアルファの機能も確認しましょう。
-
スマホ対応: 今や必須の機能!グローブを着けたまま写真撮影や連絡ができると、非常に便利です。
-
洗濯機対応: お手入れのしやすさに直結します。特に汗をかく夏場は、気軽に洗えるものが衛生的です。
-
手首のデザイン: マジックテープ式が主流ですが、着脱のしやすさやフィット感を左右するポイントです。

失敗しないグローブ選びのコツ

選び方のコツはズバリこれ!
サイズをあった乗馬用グローブを選ぶ
自分のスタイルにあったお手入れできるものを選ぶ
サイズを測ってみる

サイズのはかり方
- まずは拳周りを測ります(親指を除いた手のひらを水平に1周した寸法)
- 商品のサイズ表からサイズを選びます
- 次に中指の長さを測ります。長さに不足が無いか確認しましょう
- 手が大き目の方は念のために全長(手首から中指の先端まで)も確認しましょう
ほとんどが男女兼用です。しっかり採寸をしてから購入しましょう。
乗馬用グローブは伸縮しやすい生地で出来てることが多いですが、サイズにもし迷った場合は大き
めの方のサイズを選んでください。ジュニア用大人用と表記があった場合も、採寸サイズがあっていればジュニアがレディースサイズ等を着用しても問題ありません。
※あまりにもサイズが合っていないグローブの着用は危険ですのでお控えください。
お手入れの仕方
革製グローブの場合は専用のレザークリーナーでお手入れしてあげましょう。汗・水気は革製品を劣化させてしまうので注意しましょう。合皮・コットン等のグローブは商品によっては丸洗い可能で洗濯機で洗うことができるものもあります。洗濯ネットに入れたり、手洗いしたり、陰干しする等してグローブが型くずれしないように気をつけましょう。※商品によってお手入れ方法は異なります。
目的別!乗馬の達人が選ぶおすすめグローブ10選
お待たせしました!ここからは、上記の選び方を踏まえ、様々なニーズに合わせて厳選した珠玉のグローブをご紹介します。
【初心者・コスパ重視派におすすめ】
迷ったらコレ!すべてが揃った「はじめてのグローブ」の決定版
手頃な価格ながら、グリップ力、フィット感、耐久性のバランスが非常に良い一品。手の甲のストレッチ素材が快適な着け心地を実現します。乗馬を始めたばかりの方のファーストグローブとして、自信を持っておすすめできます。
-
素材: 合皮、ストレッチ素材
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
驚きのコスパと豊富なカラー!おしゃれも楽しむ入門グローブ
機能性は十分でありながら、驚くほどの低価格を実現した人気モデル。ブラックやブラウンの定番色に加え、ネイビーやホワイトなどカラーバリエーションが豊富なので、ウェアとのコーディネートを楽しみたい方にもぴったりです。
-
素材: 合皮
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
夏に最適!涼しさとグリップ力を両立したメッシュグローブ
手の甲がメッシュ素材になっており、通気性抜群。汗をかいてもサラッとした着け心地が続きます。手のひらは強力なPUグリップで、機能性も申し分なし。夏場のレッスンが快適になること間違いなしのアイテムです。
-
素材: メッシュ、PU
-
季節: 夏用
-
スマホ対応: 〇
【機能性・中〜上級者向けにおすすめ】
世界のトップライダーが愛する”第二の皮膚”
一度使ったら他のグローブには戻れない、と言われるほどの圧倒的なフィット感。非常に薄く、しなやかな独自素材「ROECK-GRIP」が、まるで素手のような繊細な感覚を実現します。競技会を目指すなら、ぜひ持っておきたい逸品です。
-
素材: ROECK-GRIP
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
デザインと機能性の高次元での融合
洗練されたデザインと、人間工学に基づいたカッティングが魅力。手のひらのグリップはもちろん、手綱が当たる指の間が補強されており、耐久性も抜群。長く使える信頼性の高いグローブを探している方におすすめです。
-
素材: 合皮、メッシュ
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
ドイツブランドの技術力!雨の日でも滑らない安心感
スポーツ用アイウェアで有名なuvex社が作る、高機能グローブ。特に雨や汗に濡れた状態でもグリップ力が落ちにくいのが特徴で、天候が変わりやすい日の外乗や、夏のレッスンで絶大な安心感を与えてくれます。
-
素材: 高機能合成皮革
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
【本革・こだわり派におすすめ】
イタリアンデザインが光る、エレガントな本革グローブ
高級ヘルメットブランドとして名高いKEP ITALIAのグローブ。柔らかく上質なラムスキン(羊革)を使用し、手を入れた瞬間から吸い付くようなフィット感を味わえます。手元からエレガントな雰囲気を演出したい方に。
-
素材: 本革(ラムスキン)
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: × (※モデルによる)
革新技術が生んだ驚異のグリップ力を持つレザーグローブ
特殊なカンガルーレザー加工技術により、ドライ時はもちろん、ウェット時にはさらにグリップ力が向上するという革新的なグローブ。革の馴染みの良さと、ハイテク素材の機能性を両立させた、まさに次世代のレザーグローブです。
-
素材: 本革(カンガルーレザー)
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
【キッズ・ジュニアにおすすめ】
子供の小さな手にもぴったり!乗馬がもっと好きになる
子供の手のサイズに合わせて設計されたジュニア専用モデル。大人用と同じしっかりとした作りで、安全な騎乗をサポートします。カラフルなデザインは、子供たちのモチベーションを上げてくれるはずです。
-
素材: 合皮
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
キラキラが可愛い!おしゃれキッズのための一品
手の甲にあしらわれたラインストーンが可愛い、デザイン性の高いジュニアグローブ。もちろん、滑りにくさやフィット感といった機能面もばっちり。プレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
-
素材: 合皮
-
季節: オールシーズン
-
スマホ対応: 〇
【コラム】グローブを長持ちさせる魔法!正しいお手入れ術
お気に入りのグローブは、少しの手間をかけるだけで寿命がぐっと延びます。
-
合皮・布製の場合:
-
洗濯ネットに入れ、手洗いコースなどの弱水流で洗濯します。
-
洗剤は中性洗剤を使い、柔軟剤はグリップ力を損なう可能性があるので避けましょう。
-
脱水は短時間にし、形を整えてから「陰干し」します。乾燥機は絶対にNGです!
-
-
本革の場合:
-
基本は水洗いを避け、固く絞った布で汚れを拭き取ります。
-
乾燥したら、皮革専用のクリームやオイルを薄く塗り込み、保湿します。
-
濡れてしまった場合は、乾いたタオルで水分を吸い取り、風通しの良い場所で陰干ししてください。
-
まとめ
乗馬用グローブは、あなたの騎乗を安全で快適なものにし、さらには愛馬とのコミュニケーションを円滑にしてくれる、かけがえのないパートナーです。
この記事を参考に、ぜひご自身の乗馬スタイルやこだわりに合った「最高の相棒」を見つけてください。
ぴったりのグローブを手に入れた時、きっとあなたの乗馬ライフは、今よりもっと豊かで楽しいものになるはずです。
選び方 番外編

季節、天候別に選ぶ
雨・雪の日におすすめ(防水グローブ)
防水・防滴、耐水効果のあるグローブを使えば、雨に気を取られず、滑らずに乗馬でき便利です
HORSEWARE コンペティション 合皮 グローブはこちら
夏場、暑い日におすすめ(サマーグローブ)
冬場、寒い日におすすめ(ウインターグローブ)
おすすめグローブの紹介
新着記事 TOP3
人気記事 TOP3
日本全国の乗馬クラブ情報
乗馬クラブに行く前に足りないものはありませんか?
乗馬用品専門店ジョセス本店なら乗馬用品や馬具などの乗馬に必要なものが何でも揃います。初心者の方、体験乗馬をしてみようと思っている方からもちろんベテランライダーの方々まで。皆様にぴったりの馬具・乗馬用品がきっと見つかります。


















