【乗馬のギモン】ロゼット・馬リボン・表彰リボンとは？
突然ですが、みなさんは「ロゼット・馬リボン」と呼ばれるものを知っていますか？
この質問にハッとした人は多いのではないでしょうか？
乗馬クラブや競技会、もしくはSNSなどでこのリボンを見かけたことはありませんか？
「どういう意味があるのだろう？何のためのリボンなのかな？」と気になったことがありませんか？
そんな疑問を解決すべく「ロゼット・馬リボン」をリサーチしてみました！
乗馬や競馬などで見かけるこのリボンは何？
乗馬や競馬、馬に関わったことある人ならば一度は目にしたことがあるかもしれません。このリボンの飾りのようなものは一体何なのでしょうか？？？各国のSNSにも投稿されているので万国でつかわれているモチーフのようですね。「ロゼット」と呼ばれています。
カラーや形状もさまざまで、馬につけたり、人が手にしていたり様々なところで登場します。
乗馬でのロゼッタ・馬リボンは入賞の証・勲章
馬術の大会ではリボンが贈られるんですね！順位によって色も違って華やかですね！
黄色が一位かと思っていましたが、馬術では青色のリボンが一位のようです！
馬リボン・ロゼットは乗馬や馬術以外でも使われている
最近では、オシャレアイテムとしてカジュアルに普段使いするアクセサリーとして、お祝いごと「誕生日・結婚式」などのシーンでも華やかになると喜ばれて使われるみたいです。購入もできて、ハンドメイドで手作りで作ったりもできるみたいです。
ハッピーな結婚式の象徴「ロゼット」の由来
ロゼットはもともと、フランス語で「小さなバラ」を意味します。バラの花びらをモチーフにリボンで作った勲章です。歴史的には、肖像画のナポレオンの帽子についているモチーフが有名で分かりやすいのでは。ヨーロッパでは大切な相手に儀式で手渡しする風習があります。
相手を敬い称える象徴が転じて現在の結婚式では「ゲストにも勲章を」という意味を持ち、ゲストをおもてなしする幸運のアイテムとしての象徴です。華やかでかわいらしいだけでなく、ゲストにたくさんの感謝とハッピーな気持ちを伝えられるのがロゼットなのです。
入賞しないと手に入らないリボンもありますが、好きなロゼットの形、好きなカラーで、イニシャルを入れてオリジナルの馬リボンを作るのも楽しいかもしれませんね♪
オリジナルロゼット・馬リボンも作れる！
SNSに丁寧にわかりやすいロゼットの作り方も載ってました！ぜひ、これでオリジナルロゼットを作ってみたいですね！そして、いつかは競技会で本物の「入賞リボン」をGETしたいですね！
まとめ
- 乗馬クラブや競馬で見かけるあのリボンは「ロゼット」と呼ぶ
- 馬術では入賞時にもらえるリボンの事。青色が１位
- 馬リボン・入賞リボンとも呼ぶ
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