【2020年春夏】おすすめ乗馬キュロット5選 今シーズンの流行は?

2020年春夏 おすすめ乗馬キュロット5

春の暖かい気候から少しづつ初夏の暑さにかわりつつありますね。乗馬の各ブランドからは今年の「スプリングサマー(spring summer)」新作コレクションが届き、トレンドをおさえた新商品が出揃ってきましたね。今年の乗馬キュロットの2020年春夏トレンドは何でしょうか??
流行りに敏感なお洒落なライダー達必見のトレンド情報をご紹介します。

流行りのレギンスタイプ

徐々に人気を見せ始めている「レギンスキュロット」ですが、ヨーロッパで流行っているようなゆる~いジャージ生地のラフに履けるタイプから、いつものキュロットのキチンと感・フィット感を兼ね備えた進化系レギンスキュロットのハイブリッドタイプが流行りそう。

ストレスフリーの王道レギンスタイプ

金具・ファスナー・ベルトループ無し
履くだけ楽チンキュロット。吸い付くようなフィット感とサポート感があり、一度履くと「普通のキュロットにはもう戻れない」という人も?!

ストレスフリー◎ズボンを履くだけ!超ラクチン最先端の流行スタイル
楽ちんだけど、金具やベルトループ等がない分、体のラインが出やすいという点もアリ

特に、ジャージ素材でジョガーパンツのようなキュロットは履き心地が気持ちいい!
太めのウェストゴムでフィットさせるタイプや、紐タイプなど種類は様々です!
サイズ・フィット感は素材に左右されやすい点もあるので、素材は要チェック◎

進化系レギンスキュロット ハイブリッドタイプ

金具・サイドファスナー、ベルトループ付き
レギンスキュロットにパーツがついたことによって装飾の幅がひろがり、シンプルだけど上品でキチンと感、安心感があり、従来通りの乗馬コーディネートにも取り入れやすい。パーツのほどよい存在感がうれしい。

レギンスの良さ+パーツでより機能性が高く「ラクチン+使いやすい」に
人によっては、サイドファスナー・ボタンに慣れてないと少し履きづらいかも

 

メーカーによっては、ウエスト生地を切り替えて、おなかまわりのストレッチをよりサポートするものや、前太ももにファスナーポケットをつけたりするなどして最新の創意工夫が感じられます。
身体のラインや高フィット感を気にする人はこちらのレギンスがおすすめ!

収まりのいいハイウェスト

お腹をすっぽりとカバーしてくれるハイウェスト。履き口のウェスト部分にお肉が乗ることもなく、しっかりとウェストをサポート!しゃがんだり前傾になった時も腰が見えないのもGOOD。ハイウェストは、お腹サポート&足が長く見えるのでおすすめ。普段は「体のラインを気にしてハイウェストが履けない」という人も、この機会にチャレンジしてみて。

お腹周りのサポートをしっかりと感じられるので履きやすい
肌に触れる面積が多くなるので、お肌の弱い人には少し不向きかも

上に着るシャツをインしても、外に出しても◎二通りのファッションスタイルが楽しめるのでオシャレさん必須のアイテム。足長・細見えにもつながって嬉しい一枚!
ウエスト周りがしっかりしているのでベルトをつけなくても、高サポート感アリ◎

おしゃれなシリコンシートの柄

最近の流行りは、シリコンキュロット。その中でもシリコンシートを全面に張らず、ライン貼り、ロゴや文字などのデザイン貼りのレイアウトが目を惹くオシャレポイントに!見た目の可愛さオシャレさだけでなく、しっかりとしたグリップ力も人気の秘密。

ラインタイプ

ニーグリップのシリコンシートに多いタイプのデザイン。激しい動きの障害飛越競技のジャンプでもしっかりグリップする、オシャレ&高性能なすぐれモノ☆

 

 

デザインタイプ

デザインパターン・ロゴ・文字まで幅広いデザインタイプの人気が止まらない!
レース柄やブランドロゴ柄は特に人気が高いです。シリコングリップのデザインだけでなく色も豊富で、シリコングリップは今ではただの「滑り止め」ではなくデザインの一部です!

 

膝まわりで差をつける

膝まわりの生地切り替えデザインがキテます!今までのキュロットは「お尻・ポケット・足首・ライン」をデザインしたパターンが多かったのですが、最近は膝回りのデザイン・機動性・機能性を重視したデザインが注目を集めています。これからどんどん人気になる流行の兆しアリ。トレンド先取り
膝まわりのディティールがあるだけでスポーティーな印象に。優しいカラーや装飾でもフェミニンになりすぎず、しっかりとした存在感に◎

 

王道のデニムライク

やっかりかわいいデニムキュロット!年々進化を遂げています。まだまだトレンドの最先端です!
ただのデニム調のキュロットから、グラデーション濃淡で立体感・足長&細見え効果のある「ウォッシュ加工風」デニムキュロットなどが販売されています。もう見た目はデニムジーンズそのものなので、自宅から履いて乗馬クラブへ通ってもオシャレすぎてキュロットだとバレないかも?!

年々デニムキュロットの進化が止まりません!オシャレすぎて乗馬キュロットとスキニーデニムの違いがパッと見て分からないくらいです。デニムだからこそできる使っていくうちの経年劣化(エイジング)のカラー変化も楽しめそうですね。スタッズやハトメのディティールもかっこいい!

 

まとめ

基本的な形とデザインは大きくは変わらないと言われる「乗馬キュロット」も少しづつ流行とともに変化しつつありますね。今回ご紹介した5つのトレンドをおさえれば、2020年春夏の乗馬コーデもばっちりです☆

紹介しきれなかったカラーや素材もまだまだ沢山あります!
夏に向けて新しいカラーの商品も続々入荷していますので、トレンド5を参考にしながら
今シーズン新作キュロットを選んでみてはいかがでしょうか?

https://www.jothes.net/contents/jobayohin/choice/culotte/206/

 

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