鞍とは |乗馬用語集

乗馬用語 鞍

乗馬用語 鞍とは

鞍とは

鞍(くら)、サドル(saddle)とも言う。

鞍には大きく分けて2つの意味があります。
ひとつめは、ひとつめは、馬の背に置く乗馬用の椅子のようなものを表します。鞍は衝撃を和らげ、騎乗者の乗り心地や安定性において大きな影響を与えます。乗馬では種目別に競走鞍、調教鞍、馬場鞍、障害鞍、総合鞍と種類が分かれていて用途によって使い分けます。

鞍とは

鞍とは

もうひとつは、乗馬では「何回馬に乗ったことがあるか?」を、「鞍」という単位で表します。
1回20分でも1鞍、1回120分でも1鞍です。「鞍数(くらすう)」と呼び、騎乗回数や技術レベルを確認するときに「〇〇さんは今で何鞍くらいですか?」と聞かれることがあります。

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