乗馬好き、乗馬ができる女優・俳優・芸能人・有名人【乗馬の腕前は?どこの乗馬クラブ?】

乗馬好き、乗馬ができる、乗馬が得意な女優・俳優・芸能人・有名人

乗馬好き、上手な芸能人・有名人

乗馬好き、乗馬ができる、乗馬が得意な女優・俳優・芸能人・有名人

華原朋美 (かはらともみ)

※2021/02/06時点での情報です

1974年8月17日生まれ
身長:156cm
プロフィール:歌手、タレント、ミュージカル女優、馬術選手
趣味・特技:乗馬、側宙回転、カラオケ、ゲーム等

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乗馬ができる芸能人 華原朋美さんの略歴

1995年に「keep yourself alive」で歌手としてデビュー。
1996年に「I’m proud」をリリースし、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。同年、初めて紅白歌合戦に出場し、以降98年まで連続出場。
「赤毛のアン」等の舞台にも出演。

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華原朋美さんの乗馬・馬術に関するきっかけ

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華原さんは3歳の時に、お出かけ先でたまたま馬を見て「あれに乗りたい!」と言い馬に乗ったことが乗馬を始めたきっかけだそうです。乗馬はなかなか手を出しにくいイメージのスポーツですが、華原さんのお父様は会社の経営者をしており、裕福な家庭だったのですんなりと始めることができたようです。

3歳から馬術漬けの日々が始まり、小学校・中学校・高校と続けています。ちなみに高校は松陰高校で、馬術部に所属する程の馬好きへと育っていました。

3歳の時に、外出先でたまたま馬を見て「あれに乗りたい!」と言い
馬に乗ったことが乗馬を始めたきっかけ
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華原朋美 さんの乗馬・馬術の競技会での成績

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当時高校3年生山形べにばな国体(1992年)4位 入賞
2016年10月ジャパンオープン20161位 優勝
2017年3月国際馬術大会掛川201715位
2017年全日本障害馬術大会2017決勝戦41位(60人中)

※成績は過去の記録から一部抜粋

高校3年生の時には、なんと「山形べにばな国体(1992年)」に千葉県代表として出場するほどまで上達しました。出場した競技は、障害馬術トップスコアという競技で第4位入賞を果たしています。
トップスコア競技とは、それぞれの障害物に点数が付けられており、飛越する度にその点数が加算していき、決められた時間内に最も点数を多く取得できた人馬が優勝できる、馬術競技の中でも一風変わったルールの競技です。

華原朋美さんは、馬とジャンプする障害馬術競技(障害飛越競技)で活躍
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華原朋美さんの乗馬・馬術レベルはオリンピックレベル

歌手等の芸能活動が忙しく一旦馬術からは離れていましたが、2016年に「炎の体育会TV」の馬術枠に出演をきっかけに復帰を果たしました。

同年の10月には「ジャパンオープン2016」で優勝し、翌年2017年3月には、静岡県掛川市満水2000つま恋乗馬クラブで行われた「国際馬術大会掛川2017」トップスコア競技へも出場しました。結果は15位と成績は振るいませんでしたが、この競技の中では最も高さのある、ジョーカーと呼ばれる障害(うまく飛べると一気に点数をゲットできますが、失敗すると点数がマイナスになってしまうリスクの高い障害)へも挑戦していました。

国際大会へ参加するには、トップ中のトップライダーのみが認められる最高難易度の騎乗者資格が必要です。この場合は騎乗者資格A級が必要になります。
国際大会にも参加されている華原朋美さんはA級ライダーということになります!かっこいい!

その後馬術での様々な活躍が注目され、日本馬術連盟が行っているドイツへの短期留学の推薦をもらうことができました。帰国後、国内のナンバーワンを決める大会である全日本障害馬術大会2017へも出場し、決勝戦では41位(60人中)でした。

ちなみにドイツは馬術の先進国で、乗馬をしている人なら一度は行ってみたい国です。
華原さんはドイツのコーチから「7年後の五輪を目指せる」という言葉をもらったそうです。

乗馬先進国のコーチから「五輪を目指せる」と言われるってことは

華原朋美さんの馬術スキルは、世界で通用するレベルってことだね!

ドイツといえば・・・有名な乗馬用品にドイツのブランドが多いです。さすが乗馬先進国!
Pikeur(ピカー)、Cavallo (カバロ)Spooks (スプークス)Euro-Star (ユーロスター)Waldhausen(ヴァルドハウゼン)などがあります。

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華原朋美さんの乗馬クラブはどこ?愛馬・専用馬は?

また華原さんは普段、千葉県にある北総乗馬クラブ林忠義さんという方にコーチをしてもらっています

北総乗馬クラブ

所在地: 〒287-0105 千葉県香取市沢2610−1
電話: 0478-75-2468

林選手はシドニーとアテネでの馬術競技のオリンピック選手で、華原さんの乗る馬「キャリーズサン号」のオーナーでもあります。

キャリーズサン号は日本記録である199センチの障害を飛んだ『伝説の白馬』
※障害馬術のトップクラスで最大難易度の競技、大障害Aでも障害物の最大高160cm

コーチ、乗る馬共に最高の条件のもと練習しているといっても過言ではないでしょう。

現在は、キャリーズサンの産駒であるクラシックという名前の馬を所有し、体調が良い時は練習に励んでいるようです。

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    菅井友香(すがいゆうか)

    ※2021/02/06時点での情報です

    1995年11月29日生まれ
    身長:165cm
    プロフィール:アイドル、欅坂46、馬術アンバサダー
    特技:馬場馬術

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    乗馬ができる芸能人 菅井友香さんの略歴

    2015年に欅坂46の1期生オーディションに合格。
    2016年に欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」をリリース。
    2017年欅坂46のキャプテンになり、日本馬術連盟の「馬術スペシャルアンバサダー(広報大使)」に就任し、以降もアンバサダーを務める

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    菅井友香さんの乗馬・馬術に関するきっかけ

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    小さい頃に初めて馬に触れて以降馬のことが好きになり、牧場等でポニーの引き馬に乗せてもらうのお気に入りの行事だったそうです。実際に乗馬を始めたきっかけは、小学校5年生の時に同級生のお友達に「一緒にやってみない?」と誘われたことでした。裕福な家庭だったので、特に反対もなく乗馬クラブに通うようになり、週に1回習っていました。

    しかし乗馬に慣れてきた頃に派手に落馬して腕を骨折してしまい、トラウマになってしまい、馬には乗りたいのに、いざ乗ると怖くて仕方がなくて動けなくなるという状態が続いてしまっていたそうです。

    そんな時お母様に比較的安全な馬場馬術を勧められ、
    趣味である乗馬から、スポーツである馬術へと転身しました。

    菅井さんが馬術を始めたのは、競技を目指したからというより、
    馬に乗る怖さや落馬のトラウマを克服するためだったのです。
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    菅井友香さんの乗馬・馬術の競技会での成績

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    高校1年全日本ジュニア馬場馬術大会20112位
    2013年第40回東京都馬術大会1位 優勝
    2016年ジャパンオープン20167位
    2017年国際馬術掛川2017落馬により失権

    ※成績は過去の記録から一部抜粋

    乗馬クラブで馬術の練習を続け、高校1年の時には日本一を決める大会である全日本ジュニア馬場馬術大会2011チルドレンライダー選手権総合で2位になり、2013年には第40回東京都馬術大会M1課目で第1位になる等の成績を残しています。

    菅井友香さんは、馬とダンスするような動きの馬場馬術競技(ドレッサージュ)で活躍
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    菅井友香さんはアイドル活動をしながらも馬術競技に挑戦

    大学でも馬術部に入部し、馬漬けの生活が続きます。馬術部では乗馬クラブと違い、馬たちを自分たちで管理しなければならず、餌やりから馬房のお掃除までこなす日々が続きました。
    その頃培った体力や根気強さ、またパートナーを思いやる気持ちは、アイドルとしての活動にも役立っているそうです。

    2016年には「炎の体育会TV」の馬術枠に華原朋美さんと共に出演し、
    障害馬術の練習も始め「ジャパンオープン2016」障害飛越競技で第7位に入賞し、翌年の静岡県での国際馬術掛川2017大会へも出場を果たしました。

    馬場馬術だけでなく、馬とジャンプする障害馬術競技(障害飛越競技)にもチャレンジ!
    馬1

    落馬がきっかけで怖くなった乗馬だったのに、
    ジャンプ競技まで挑戦するなんてすごい努力と向上心!

    国際大会へ参加するには、トップ中のトップライダーのみが認められる最高難易度の騎乗者資格が必要です。この場合は騎乗者資格A級が必要になります。
    国際大会にも参加されている菅井夕香さんはA級ライダーということになります!かっこいい!

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    菅井友香さんが好きな乗馬・馬術の魅力

    乗馬用品ジョセス本店

    そんな菅井さんは馬術の魅力について、「レベルの高い人馬見ていると、馬が自らスキップしたり、曲に合わせてダンスしているように見える。その美しさにはうっとりとしてしまう」と語っています。
    ちなみに馬場馬術の中で好きな技はピアッフェだそうで、「乗り手の大変さをみせない優雅さもすごくすてき」とも語っていました。ピアッフェとは、その場で速歩の動きをするもので足踏みをしているように見える技のことです。

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    菅井友香さんの乗馬クラブはどこ?愛馬・専用馬は?

    幼少期から乗馬クラブに通われていたということですが、現在も通っている乗馬クラブについては不明です。

     

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    佐藤藍子(さとうあいこ)

    ※2021/02/06時点での情報です

    1977年9月26日生まれ
    身長:164cm
    プロフィール:女優、タレント
    趣味・特技:料理、映画観賞、書道、競馬、ボウリング、乗馬等

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    乗馬ができる芸能人 佐藤藍子さんの略歴

    1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリを受賞。
    1993年にテレビ朝日ドラマ「ツィンズ教師」で女優としてドラマデビュー。
    1996年にはドラマEX『変[HEN]』で主演の男子高校生役を演じ、中性的なキャラとして注目を集める。
    1998年より8年間に渡ってフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」で司会を務める。
    2001年には大人気ドラマNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」にレギュラーとして出演。

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    佐藤藍子さんの乗馬・馬術に関するきっかけ

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    佐藤さんはプロフィールにもあるように趣味で乗馬クラブに通っていたそうです。佐藤さんといえばアンビリーバボーの司会者のイメージが強いと思いますが、2006年に司会を卒業して以来、テレビで見かけることは少ないのではないでしょうか。その理由はずばり結婚して生活が変わったことが大きな理由だと言われています。

    ちなみに、佐藤さんが馬に対して興味を持ったきっかけは競馬だったそうですが、乗馬を始めてからはさらに馬への愛が深まったそうです。
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    佐藤藍子さんは結婚後、家族で乗馬クラブを経営

    佐藤さんは2007年9月26日に、乗馬クラブのオーナーである沼田拓馬さんと入籍しました。
    趣味である乗馬に通っている際に、インストラクターである沼田さんと出会い、数か月の交際を経ての結婚だったそうです。交際期間が短いので、よほど「この人だ!」と思えるものがあったのかもしれませんね。

    沼田さんは、千葉県香取市本矢作にある乗馬クラブ「イグレット」の経営者で、いわゆる家族経営のクラブなので、佐藤さんが沼田家へ嫁いだということになります。

    現在も乗馬クラブで旦那様と一緒にクラブ経営に携わっており、20~30頭の馬と共に暮らしています。毎日朝から馬たちへの餌をやりや馬房での作業もこなし、馬たちの世話をしつつ、なんとご自分の馬も持っているようです。また2018年より、2020 年東京オリンピック・パラリンピックおよび 2020 年以降に向けて、馬術競技のアピールのために結成された日本馬術応援団」に任命されています。


    2020年には大井競馬場でのイベントに出演したり、馬術の競技会へも足を運んでいるようなので、佐藤さんを一目見たい人は乗馬クラブイグレットや競馬場、馬術の競技場へ行ってみるとよいかもしれません。

    乗馬クラブイグレット
    公式サイト http://egret.co.jp/
    所在地: 〒287-0025 千葉県香取市本矢作225−1
    電話: 0120-519-010
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    佐藤藍子さんが好きな乗馬・馬術の魅力

    乗馬用品ジョセス本店

    佐藤さんは自身のブログで、
    馬術は、人と動物(馬)が一緒に出来る素晴らしいスポーツです。また、性別、年齢、体格などの階級分けもない非常に珍しいスポーツでもあります。馬場馬術は、知れば知る程ハマって行く傾向にあるのですが、乗馬未経験の方は、障害飛越(ジャンピング)や、クロスカントリーなど、見ごたえがあるものから入っていくのがいいかもしれません」と語っています。

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    佐藤藍子さんの乗馬クラブはどこ?愛馬・専用馬は?

    現在も乗馬クラブで旦那様と一緒にクラブ経営に携わっており、20~30頭の馬と共に暮らしているそうです。

    乗馬クラブイグレット
    公式サイト http://egret.co.jp/
    所在地: 〒287-0025 千葉県香取市本矢作225−1
    電話: 0120-519-010

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    舘ひろし(たちひろし)

    ※2021/02/06時点での情報です

    1950年3月31日生まれ
    身長:179cm
    プロフィール:俳優、石原プロモーション所属、シンガーソングライター、タレント、キャスター
    趣味・特技:ゴルフ、オートバイ、乗馬、ヨット

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    乗馬ができる芸能人 舘ひろしさんの略歴

    1975年にバイクチームの「クールス」を結成し、矢沢永吉率いる「キャロル」の解散コンサートで親衛隊を務める。
    同年、アメリカンロックンロールバンド「クールス」のボーカルとして、「紫のハイウェイ」でレコードデビュー。
    1976年、松田優作主演の「暴力教室」に出演。同年『男組少年刑務所』で映画初主演を果たす。
    1979年にはドラマ「西部警察」に出演。
    1983年、石原プロモーションに入社。
    1987年に映画「あぶない刑事」に主演、以降数々の同シリーズ作に出演し、2016年には8作目を迎える「さらばあぶない刑事」に出演。
    その他多くの映画やドラマ、CMにも出演している。

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    舘ひろしさんの乗馬・馬術に関するきっかけ

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    舘さんが乗馬を始めたのは2000年からで、石原プロの「21世紀の石原裕次郎を探せ」という新人オーディションで乗馬をさせた際に、一緒に参加して乗ったことがきっかけだそうです。

    石原プロの新人オーディション参加時に乗馬をしたことがきっかけ

    それより以前も馬に乗ったことはあったものの、このオーディションの一件から本格的に馬術を習い始めたと語っています。

    舘ひろしさんは1950年3月31日生まれ。
    2000年から乗馬を始めたという事は…?乗馬を始めたときの年齢は50歳でした!

    乗馬は何歳からでも始められる!長く続けられる生涯スポーツ!

    当時は最低週に1回は通っていたそうで、現在も頻度は落ちているものの継続しているとのことです。
    乗馬は体と気持ちのリフレッシュになるだけでなく、意外とハードなスポーツなので体力が付き、足腰も強くなるので、時代劇の時には経験が役に立つそうです。

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    舘ひろしさんが好きな乗馬・馬術の魅力

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    馬術の魅力については、「馬が思い通りに動いた時は楽しい。人馬一体というところまではなかなか難しく、辿り着けていないが、そこに向かって進んでいく過程もまた楽しい。乗り手を認めさせる。自分が思う形で馬に乗れた時は本当に気持ちいいです。」と語っています。

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    舘ひろしさんの乗馬クラブはどこ?愛馬・専用馬は?

    ちなみに舘さんは、東京都にある八王子乗馬倶楽部で乗馬をしており、主に馬場馬術の練習に励んでいるそうです。

    八王子乗馬倶楽部
    所在地: 〒192-0003 東京都八王子市丹木町1丁目501
    電話: 042-691-1915
    公式サイト:http://www.hachioji-rc.co.jp/

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    木村佳乃(きむらよしの)

    ※2021/02/06時点での情報です

    1976年4月10日(土)生まれ
    身長:167cm
    プロフィール:女優、タレント
    趣味・特技:乗馬、英語、水泳、映画鑑賞

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    乗馬ができる芸能人 木村佳乃さんの略歴

    1996年、ドラマ「元気をあげる~救命救急医物語」でドラマデビュー。
    1997年に「失楽園」で映画デビューし、日本アカデミー新人俳優賞を受賞。
    2012年にドラマ「はつ恋」に主演として出演。
    2017年にはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演。
    その他「告白」「記憶にございません!」等多くの映画やドラマに出演。

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    木村佳乃さんの乗馬・馬術に関するきっかけ

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    木村さんは、幼少期から大の動物好きで、高校生になったら馬術部に入ると心に決めていたそうです。中学生の時には、アメリカでのサマーキャンプに参加し、初めて馬に乗ることができ、ますます乗馬に心惹かれましたと語っています。

    幼少期から動物好きだったことがきっかけ。
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    木村佳乃さんの乗馬・馬術の競技会での成績

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    その後念願通り、高校入学後、成城学園高校では馬術部に所属

    木村さんは主に馬場馬術を専門にしていたそうです。

    ただ成城学園高校の馬術部は、高校生と大学生が合同だったので、大学生が乗るための準備(鞍やハミの装着)や、馬房の掃除等が主な活動だったようです。高校生の頃は朝5時から馬の世話をし、授業後もまた馬のもとへ行き、常に馬のことばかり考えていて「馬が恋人」という状態だったと語っています。

    高校3年生の時にはデンバーという馬がパートナーで、インターハイにも出場を果たしています。

    そんな高校生時代のあだ名はなんと「馬糞」。馬術部の活動を終えてから授業に行っていたので、馬のにおいぷんぷんさせていたのかもしれません。

    また、木村さんはリオデジャネイロ五輪・馬術競技日本代表の応援サポーターに就任しており、東京都内で行われた応援イベントには乗馬の正装で登場しています。
    その際、「馬術部時代は馬を思いやる気持ちや責任感が養われ、人格を育てるためのいい勉強になった」と語っています。

    木村佳乃さんが好きな乗馬・馬術の魅力

    乗馬用品ジョセス本店

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    馬術の魅力について、「人と馬がお互いに心から愛している様子がすごく微笑ましく、信頼関係が感じられる。馬の筋肉は本当に美しくて、見ているだけで素敵」と語っていました。

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    宇津井健(うついけん)

    ※2021/02/06時点での情報です

    1931年10月24日生まれ
    身長:173cm
    プロフィール:俳優、タレント
    趣味・特技:乗馬、ナイフ工芸

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    乗馬ができる芸能人 宇津井健さんの略歴

    1952年、大学在学中に俳優座養成所に第4期生として入所。
    1953年俳優座製作映画「思春の泉」(後に草を刈る娘へ改題)主演抜擢
    1954年に新東宝に入社。
    1965年にTBS系『ザ・ガードマン』シリーズに主演。
    1974年にはTBS『赤い迷路』に出演。
    その他「ごくせん」「渡る世間は鬼ばかり」、「赤い疑惑」、「相棒」等数多くの映画やドラマに出演。

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    宇津井健さんの乗馬・馬術に関するきっかけ

    宇津井さんが乗馬を始めたのは、大学生の頃です。早稲田大学に入学し、通学中に馬に乗っている学生の姿を見て一目ぼれしたそうです。

    乗馬を始めたきっかけは、大学通学中に、馬に乗っている学生の姿を見て一目ぼれしたそうです。

    在学中は馬術にのめり込んでしまい、まず朝一に馬術部へ行き、その後授業に出てからまた夕方には馬術部へ行くという生活だったようで、未経験ながら1年生の時にはすでにレギュラーメンバーに抜擢されました。
    特にご本人からは語られていませんが早稲田大学の馬術部ということなので、障害馬術・馬場馬術共に経験していたのではないでしょうか。
    ちなみに宇津井さんは前述の通り、馬術部中心に学生生活を送っていましたが、たまたま俳優座養成所の募集を見つけ応募したところ、予想外にも受かってしまいその後大学は中退しています。

    さて、宇津井さんの初主演作である映画「思春の泉」(後に「草を刈る娘」へ改題)ですが、なんと裸馬を乗りこなす」ことが主演人物の条件であったための大抜擢だったようで、後に宇津井さん自身も「役者としての幸運なスタートが切れたのも、ひとえに乗馬のおかげ」と語っています。

    裸馬とは鞍を付けない状態
    鞍が無い状態の馬ということは・・・鞍に繋がっている鐙も無い、足が宙ぶらりんの状態です

    裸馬で乗馬?!宇津井さんはすごいね!

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    宇津井健さんの乗馬クラブはどこ?愛馬・専用馬は?

    また、宇津井さんは自分でも乗馬用の馬を所有しており、山梨県にあるララミー牧場というところに預けていました。休みの日は会いに行く等とても可愛がっていたそうで、1988年に放映されたNHK大河ドラマ「武田信玄」の作中では、なんと愛馬を自ら持ち込み、撮影に挑んだそうです

    70歳の時に乗馬は辞めてしまいましたが、2011年に放映された「旅のチカラ 宇津井健80歳馬上人生を過ぐ」という番組内では、昔からの憧れであったスペインのアンダルシア馬に乗っている凛々しい姿を見せていました。

    宇津井さんは70歳まで乗馬を楽しみ、80歳の時にはスペインで乗馬体験を行った。

    年齢は関係ないんだね!乗馬は年齢問わず長く楽しく続けられる生涯スポーツ!

    ララミー牧場
    所在地:山梨県北杜市小淵沢町10106
    電話 : 0551-36-3298
    公式サイト:http://www.nns.ne.jp/~laramie/
    公式Instagram

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    まとめ

    乗馬用品ジョセス本店

    色々な有名人の乗馬事情について書いてきましたが、意外だなぁと感じた方はいたでしょうか。
    乗馬を趣味にしている人は圧倒的に女性が多いのですが、有名人に関しても同じく女性が多いようです。しかもほとんどが、子供の頃から乗馬をしており競技も経験があるということが分かりました。

    またきっかけは様々でしたが、全員が馬にどっぷりとハマっていることもお分かり頂けたかと思います。

    有名人にがどっぷりハマる乗馬、皆さんもぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
    もしかしたら誰かに会えるかも・・・

    乗馬用品専門店ジョセス本店

     

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    乗馬用品専門店ジョセス本店なら乗馬用品や馬具などの乗馬に必要なものが何でも揃います。初心者の方、体験乗馬をしてみようと思っている方からもちろんベテランライダーの方々まで。皆様にぴったりの馬具・乗馬用品がきっと見つかります。

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